おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
いままでの振り返り「予算の組み立て」「動線」
「コンセントの位置」「風通し」いろいろありましたね?
今回は「光の入り方」にスポットライトを当て、 いっしょに見てゆきましょう。
例として「玄関に光が入らずに、昼でも暗くなってしまった。」
を事例として考えて付きましょう。
原因として、奥まった玄関の配置、
そして外壁と接するのが玄関ドア部分のみ。 😱😱😱
そして床の玄関タイルや室内ドアがブラック系を
もってきてしまったので、余計に暗くなってしまいました。
改善策としてはやはり、玄関ドア以外に窓を取り入れる。
奥まった玄関をやめて、南側へ玄関を他の部屋と
同じラインまで出す間取りをする、
などがありますね?
チェック項目として、
◇設計士に聞いて打ち合わせをし、 光の入り方を
日の入る線を図面に書き込みましょう。
◇視線を遮りつつも、空間に光を取り入れたい場合は
スリット窓などを使いましょう。😎😎😎
上記をふまえても分かりますように、
視線を考えた窓の配置・大きさの工夫
一日の時間帯によっても さらに、季節によっても
土地の場所や周りの建物の位置関係によっても、
室内への光の入り方は大きく変わります。
休みは外出が多い又は家で過ごす事が多いなど、
家族のライフスタイルに合わせて窓の大きさや タイプ、
設置場所・間取りを設計士さんに考えて もらうのがベストです。
最後までありがとうございます。
参考にして下さい。😂😂😂
こちらは北玄関ですが、階段の上からの東からの光の取り入れ、
玄関ドア横のシューズクロークに窓を設置することによる光の取り入れ
により、随分玄関内が明るくなってます。
実際、外からの間取り外観はこれです。
参考にして下さい★( *´艸`)