おはようございます。

本日もよろしくお願いいたします。

連日の暑さで皆様、熱中症対策・コロナ対策もはくれぐれも お気をつけ下さい。

特に今はコロナが毎日、東京では7日間連続、200人超えで TVを見てましても

インタビュー受ける方は必ずマスクしています。

マスクで喉の渇きが不明確になり、いきなり「熱中症」になる のは十分考えられます。

愛知県のとある小学校では通学時に「給水ポイント」がもうけられ

そのポイントに差し掛かると生徒は足を止め水分補給を 必ずされるそうです。

疲れたり、喉の渇きを言い出しにくい子供に配慮した優しい取り組み ですね。

他にも荷物軽減のために学校にロッカーを設け 教科書を下校時においてゆき、

少しでも荷物を(負担を)軽く させ、体への負担を、

そして熱中症を防ごうという優しさがあります。

記事を読んでいても和みますね。

「知恵」と思いやりが必要とひしひしと伝わってきます。

早速ですが、前回の振り返り「浴室の配置の注意点」でしたね?

今回は「洗面室の使い勝手」を見てゆきましょう。

トイレも洗面もご家族が多くて、朝などは同時に使いたく どうしても混みます。

その時は譲りあいの精神です。

とは言ってもお子様が女の子ばかりで、朝の身支度に時間が 掛かる・・・でしたら

洗面スペースを広く取って洗面のボウルを 2連にしたところ、

朝、混雑することなくスムーズに過ごせてる ご家族もみえます。

通常、洗面は1つと言う発想から、その分面積も取りますが、

他の間取りも工夫して、あえて2つにする。

行動が早く、全く混まないご家庭もありますが、

時間が掛かるご家族、女性が多いご家族は洗面のボウル2つ あった方が

今は小さいお子様でも将来的に機能として 役立ちますよね?

デメリットも多少はあります。

洗面のボウルを2つお掃除しなければ ならないですからね。

でも朝、混雑しない利点のが上回ると思います。

効果としては動線が一つではなく分けられる。

2人同時進行出来て時短にもつながります。

並んで洗面を利用することにより、家族のコミュニケーションが 断然広がると思います。

ひとつ屋根の下に暮らして、

コミュニケーションのきちんと 取れる間取り、動線を想像しましょう。

最後まで有難うございます。

参考にして頂けましたら幸いです。

 

 

 

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