お家が建つ過程 9

 

 

 

 

あと、うちは設計提案も非常にこだわってやっております。お家造りにおいて、北側は光を取り入れるのが難しいので、今回は北側採光を考え、北側を吹き抜けにして、おおきな窓を采配し、

リビングとホールを一体化させることにより、昼間、北側でも明るい。をコンセプトに設計プランを配慮させて頂きました。☆

日射量には太陽から直接の日射量の直接光と、雲やちりなどに反射されて地上に到達する散乱光に分ける事が出来ます。

散乱光とは、例えば曇った日はほとんど散乱光になります。みなさまも経験よくありますよね?晴れた日に日陰に入っても、十分に明るいのはこの散乱光のおかげなんです、実は。

下の写真の様に散乱光を上手く取り入れますと、なんと日中を通して柔らかい光を北側でも享受することができます。散乱光の特徴といたしましては、直接光のような強い光ではなく、日中を通して柔らかい光を享受で

きる点にあります。こちらの調節加減も、注文住宅ならではの実現できる取り組みの一つですね🧐🧐🧐今回のお家は北側採光を積極的に取り入れれる設計計画を実践いたしました。

下のお写真を見て頂くと感じて分かって頂けると思いますが、柔らかい光ですよね??これは散乱光のもたらす、効果なのです😮🙌 🙌

 

 

 

 

 

 

 

なおかつ、階段の上からの景色も開けていて外を眺める景色はもう、本当に最高なんですよね🤓🤓。ちなみにこのお宅からは北の窓から中学校が見えます。景色は圧巻で、最高です★

下の写真は、上の写真の空間を反対側から撮影したものです。上の写真は ↑ 北面からの散乱光。 下の写真は ↓ 南面からの直接光を取り入れております( *´艸`)

こちらのお宅は直接光も、散乱光もどちらも取り入れています。日当たりと言うのはお家で暮らすことに非常に重大な問題でありまして、散乱光も直接光もどちらも自然の光ですから、

この自然な光を居住空間に取り入れるのは、気持ちが前向きになる「健康的な生活への第一歩」となります。この光を上手く取り入れれるか取り入れれないかでお家の善し悪しが全然違ってきます。

なので逆に言うと、お家の光を取り入れる窓の位置や大きさ。換気しやすい窓の配置や大きさが、実は幸せなお家暮らしの健康的なご生活への第一歩と必然的になっていくんですね。👨‍👩‍👧‍👧👨‍👩‍👧‍👧👨‍👩‍👧‍👧

上の写真の二階部分の窓は景色を楽しむためではなく、北面からの明かりを取り入れるために設計したのですが、結局、外の景観も楽しめる設計にできたので良かったです。

これもなんといっても、一生こちらのお家に住まわれる、お客様の為です(^^♪🤓🤓🤓👆👆 うちは担当も付けてありますし、やったらやりっぱなしにしません。

一生こう、お家ライフをスタッフ一同応援させて頂きますので、ご安心下さい。

なので、もしお家を建てるならば、最初の下調べとしましては敷地を見に行って、広さや間取りによる光の入り方・窓の位置による風の通り方、全部、お家の担当者・設計士にあらかじめご相談を

かけておけば、少しでも後悔しないお家が出来ます。必要最低限な知識は簡単で良いので身に付けましょう★

 

 

 

 

 

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