賢い住まいの将来を見据えた予算組み★

お家を建てるにあたって大事なこと。

前回は「予算」でしたね?

予算にも大きくわけて2つに分ける事が出来ます。

すぐ誰にでも分かる予算費用と「目に見えない将来的な予算費用」です。

お家は予算を立てて購入して、お支払いが始まり それで終わりではありません。

実はお家はメンテナンスするために費用が結構かかるのです。

ちなみにお家は何年でも住めます。

ただ、水回りだとか、風雨にさらされる屋根や外壁などは どうしても自然劣化しますので、

10~25年おきごとに屋根や外壁の 塗装をまた足場を組んだりとか、

する時期がやってきます。

お風呂も換気扇が不具合を起こしたりだとか、

シーリングが切れたりだとか

、 住みだすと10年くらいあっという間ですので、

その塗り替えやら水回りのお風呂だとかトイレの リフォーム工事も月々、

貯金されていたほうが断然いいです。

毎月、余裕をもって20000円くらいお家の「修繕費」に貯金しておきましょう。

お風呂屋水回りは汚れやすいので面倒ではありますが、

月に一回はカビを落としたり、ご家族で交代で大掃除して 常にピカピカにしておきましょう。

そうしますと結構長持ちいたします。

あとは、修繕費の積立と、お子様の大学費用とが重なりますとすごく大変ですから、

計画的に前もって貯金しておきましょう。

結論、そういった費用も引いて、毎月のお家のお支払いは

「余裕を持たせた無理のない支払い」にしておくと安心して

ご家族様は日常をすごせます

最後までありがとうございます。

 

 

 

 

 

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