お家が建つ過程★2

 

 

 

お家の建築の内部も外部も仕上がってく過程を順番に写真を載せていきますね😊 😊

上棟時、外部の壁・ガルバニウム鋼板を貼る前段取りとして大工さんがその下地施工として石膏ボードを外部に貼ってゆきます。

上棟時にはお家の坪数にもよりますが、大工さんが棟梁さんも含め、10人くらい現場にいますから一気に外部を張ってしまいます。

手慣れてますので、見ていても本当に気持ちがいいですよ★うちは本当に良い職人さんにしかお家を触らせませんからね( *´艸`)

安心してくださいね★

 

 

 

 

 

 

上の、写真は上棟で夕方の定刻が来たので、外部に張る石膏ボードを、室内に入れ、

家まわりを雨養生し終わった写真となります★

石膏ボードを万が一、はる時間がないときはブルーシートをお家の外部に張るなどして

お家全体を雨養生します。🙏

お屋根の方は前回の説明通りルーフィングが施工されてますから、これでもし、雨天になっても大丈夫です★ 🤗

安心して眠れますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

外部は石膏ボードを張り終え、内部は筋交いが施工されたのが下の写真です★

筋違は縦方向、横方向に強度計算されてますから、筋違や金物が全部取り付けられますと、構造検査として、

図面通りに施工されてるか?ネジの数は規定の本数が打ってあるか?金物は規定通り取り付けてあるか?

その他もろもろ全部、チェックします★🧐🧐

ボルトも緩んでないかチェックします。締め忘れがあってもチェックしてもし、多少緩んでいた場合は

速やかにキチンと締め直します。

いわゆる、お家造りとしては、本当に構造が一番大事でして、ここをしっかり施工しておかないと

後々、見えなくなる部分ですので、工程の随所に力を入れてやってます★

 

 

 

 

 

 

 

 

筋違も施工され金物の取り付けも完了し、間柱も取り付けられ、窓台・まぐさも施工され、金物が全部つくと

大工さんは下地造作の工程にはいります。

上の写真の様に中段・枕棚と棚がつく押し入れやクローゼットなどはネジがきちんと効くように、

しっかり補強の下地を施工します。

家造りでは、構造の下地が一番大事で、隙間なくきれいに弊社の施工は下地をいれていきます。

大工さんの腕が一番問われる貴重な工程段階ですね★🤓🤓!安心してください。

この下地の工程の段階で、「ここに絵を掛けたい。」とか、「少し大きな、通常よりおおきなカーテンレールをこの箇所に付けたい。」

とか、ございましたら、早めに打ち合わせして頂ければ大きさや寸法・重さなどをお聴きし、それをつけても大丈夫なように

下地を施工します。

ですから、早め早めに伝え忘れがないようにしましょう。

最後までお読み頂きましてどうもありがとうございます。

参考にして下さい★

 

 

 

 

 

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