お家が建つ過程 3 

 

 

 

現代の注文住宅には外部の壁に、ガルバニウム鋼板をはるのが、外観的におしゃれで、

耐久性も強いので、増加の傾向にあります。上の写真は外部に石膏ボードをはっています。そして次に

 

 

 

 

 

 

サッシ下部には上の写真の黒色の水切りシートが施工され、外部に

遮熱シートなどがはられていきます。

 

 

 

 

 

 

遮熱シートの3大特徴としましては、優れた遮熱性・優れた防水性・優れた耐久性が挙げられます。

◎優れた遮熱性としましては、遠赤外線を大幅に反射し、侵入熱量も大幅に低減する効果があります。

結果、室内の冷暖房率が大幅にアップして、省エネ対策につながります。🧐すごいですよね?

次に、優れた防水性としましては、多層構造であるために、強度が従来のものより大幅にアップしてます。

施工時にタッカーと言うホチキスみたいなもので職人さんが留めるんですけど、そのタッカー穴に対しての止水性がすごく従来のものより向上しています★😁

最後に、優れた耐久性としましては、特殊保護層により、遮熱機能において業界でもトップクラスの高い耐久性を保持しています★🙌

ですので結果,丈夫で冷暖房率が大幅にアップし、省エネにもなって、おまけに耐久性も優れている本当の意味での、優れものなのです★

お家を建てるお施主様にすれば大安心ですよね😮?😊 

遮熱シート施工は特に重要で大事な工事と言えます。しっかりと施工されてないと、万が一の雨漏れの原因ともなりえます。施工する側は特に気を遣って工事をする必要があります★

職人さんもはり終えた後、チェックを怠りませんが、建築会社側もしっかりと細心の注意を払ってチェックする必要があります★二重チェックをして万全に進めていきましょう!

外回りが施工され、室内も断熱材が施工されると、入ってない構造現場の時より、かなり温かさを肌で実感できます★

家の断熱効果は施工の善し悪しで決まります★柱と柱の間に隙間なくきちんとした施工の仕方が大切です★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真の様に赤枠で囲ってありますけど、断熱材はお家の外側をスッポリ包み込むように施工しなければ本来の断熱材の効果が出ないです。🧐

赤枠の様に柱や間柱の見つけ面(側面)に断熱材の両端の「みみ」と呼ばれる部分をグーッと引っ張り、きちんと一定間隔でタッカーで留めて施工しなければ効果は半減してしまいます。

あと、変な適当に留めて施工をすると、数年すると断熱材が特に壁面においては下にずり落ちてしまったりします。

結局、見えないところへ、手をかけてキチンと施工してないと、後々買われたお施主様が困る羽目になるんですよねー。

ですから、うちはきちんと細心の注意を払って職人さんが施工し、管理でチェックし二重・三重くらいの厳しい

チェックを致します★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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